岡山市出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業、直ちに第一線の作曲家、編曲家としてデビュー。 現在に至るまで、映画、テレビ、ラジオ、CM音楽、イベント、ミュージカル、CD、コンサート、 ゲーム音楽など幅広い分野で多くの作品に携る。
　2004年から新企画コンサート「深呼吸したら、思い出した」を倍賞千恵子と公演中。
　現在、東京音楽大学 映画・放送コース教授、日本作編曲家協会（JCAA）副会長、 日本音楽著作権協会(JASRAC)理事、日本音楽作家団体協議会（FCA）常任理事を務める。

　1991年生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻映画・放送音楽コース卒業。
　在学中より作編曲家としてのキャリアをスタートする。ビッグバンドジャズのサウンドを取り入れた、アニメ『昭和元禄 落語心中』の音楽で各界から大きく注目され、 アニメ、ドラマなどのサウンドトラック、CM音楽などを中心に活躍の場を広げる。 独特の世界観をもった奥の深い音楽性を特徴とし、優れたメロディセンスと和声感覚に裏打ちされたサウンドは比類をみない。
　主な作品として、アニメ『昭和元禄 落語心中』『デビルズライン』、NHK4K/8K『ツタンカーメンの秘宝』NHKドラマ『マチ工場のオンナ』、 CM『クリアアサヒ』等がある。

1984年9月3日生まれ。静岡県浜松市出身。3歳よりピアノ、6歳よりエレクトーンと作曲を始める。
2009年 東京芸術大学音楽学部作曲科卒
大学在学中から、純音楽にとどまることなく、映画、CM、ドラマ、テレビ番組、舞台、ミュージカル、 ファッションショー、野外イベントや、音楽教室での教材などの音楽・作編曲を多数手がけている。
また、シンガーのサポート、スタジオワークなど、多岐にわたる演奏活動も行っている。
主な作品はテレビ朝日系「警視庁・捜査一課長」シリーズなど。

1998年生まれ。
東京音楽大学作曲科映画放送音楽コース卒業。
3歳よりエレクトーンを、12歳よりピアノを始め、2009年’11 ’12 ’13 ’14とヤマハエレクトーンコンクールアジア大会に出場し2012年にはアジア大会にて金賞受賞。
2022年映画「みちのく秋田 赤い靴の女の子」で映画音楽デビュー。
演出:陰山泰、音楽監督:ヴァイオリニスト中西俊博が務めるK’s proコンテンポラリーダンス公演の音楽制作と演奏、ドラマ「10の秘密」「監察医朝顔 2」にてピアノ演奏指導・楽曲編曲など、多方面で活動している。